ティランジア アエラントス
Tillandsia (Anoplophytum) aeranthos (Loiseleur) L. B. Smith (1943)
2006年5月2日
- 3月から5月に開花した。
- 花弁は青 C80 M70 Y0 K0。
- 花苞は赤 C0 M60 Y0 K0。
- 大きく開いた花は3枚の花弁からなり、その弁端は尖る。
- 花は7 mm飛び出る。直径8 mm。花弁は幅4 mm。
- 6本の雄しべと雌しべは花とほぼ同じ長さ。
- 1輪の花は10 - 14日間咲いた。
- 6輪の花が花穂の根元側から1 - 2日間隔で咲き、1週間くらい後に満開になった。
Smith and Downs (1974, 1977)
- 花苞
- 卵形, 通常は蕚片より長いが時に蕚片と同じ長さ, 鋭く尖るまたは一番下の花苞の先端は短い糸状で鱗片に覆われる, 膨んでいる, 膜状, 脈が目立つ, 無毛, 常時鮮やかな赤
- 花
- 柄がない, 直立またはやや直立する
- 蕚片
- 根元が丸く先端が尖っている, 鋭く尖る, 長さ12-19 mm, 根元側は上の方まで合着している, 膜状, 無毛
- 花弁
- 長さ17 - 27 mm, 幅の広い楕円, 非常に暗い青
- 雄しべ
- 花弁から飛び出さない; 葯を支える柄には折り畳まれたひだがある